京都大学「吉田寮」はやばい?内部に潜入!寮費や2026年現在の状況も解説

京都大学
「吉田寮」

こんにちは!秀吉ヤングです。

皆さんは、京都大学の敷地内に存在する「吉田寮」という学生寮をご存知でしょうか?

京都大学といえば、日本を代表する超名門大学。

しかし、そのキャンパス内には、まるで廃墟のような築100年以上の木造学生寮が存在しているのです。

しかも、ネット上では、

「吉田寮は廃墟」
「敬語禁止のルールがある」
「家賃が月2500円」
「変わった学生たちが暮らしている」
「12浪の学生がいる」
「学生が夜な夜な爆弾を作っている」

など、怪しすぎる噂が飛び交っています。

いや、最後の噂はさすがにヤバすぎるやろwww

一体どんな場所なのか?

今回は、実際に京都大学の吉田寮を訪問し、建物の外観から内部まで潜入取材した際の様子を写真付きで紹介します!

さらに、吉田寮の家賃や独特の自治文化、2026年現在の状況、建て替え問題についても詳しく解説していきます。

まずは、この写真をご覧ください。

京都大学 吉田寮

「いやいや、いつの時代やねんww」

「こんなところに本当に学生が住んでるの?」

と思った方も多いのではないでしょうか。

驚くことに、こちらは大正時代の写真ではなく、平成に撮影されたものです。

そして、撮影当時は実際に学生たちが共同生活を送っていました。

一体どんな人たちが、どのような暮らしをしているのでしょうか?

それでは、京都大学のディープスポット「吉田寮」の世界を覗いてみましょう!

※この記事の現地写真は過去の訪問時に撮影したものです。2026年現在の状況とは異なります。

吉田寮とは?日本最古の学生自治寮

吉田寮

京都大学吉田寮(きょうとだいがく よしだりょう)は、京都市左京区の京都大学吉田キャンパス内にある学生寮です。

1913年に建てられた木造の現棟を持ち、現存する日本最古の学生自治寮として知られています。

2026年時点で、現棟の建築からなんと113年!

大正時代に建てられた建物が、平成を経て令和まで残っているというだけでも驚きです。

吉田寮の最大の特徴は、寮生自身が寮の運営を行う「自治寮」であること。

一般的な大学の学生寮は大学や管理会社が運営することが多いですが、吉田寮では寮生たちが主体となって、長年にわたり独自の生活文化を築いてきました。

単なる安い学生寮ではなく、京都大学の自由な校風や学生自治の歴史を象徴する場所でもあるのです。

基本情報は、吉田寮の公式ホームページに記載されていたので引用させてもらいます。

1.現棟:木造二階建て 築106年(1913年~) 
  新棟:木造・RC混構造地上3階+地下1階建て 築4年(2015年~)
2.和室120部屋(現棟)+60部屋(新棟)(いずれも相部屋)
3.寮費:一ヶ月あたり約2500円(寄宿料400円・水光熱費約1600円・自治会費500円)
4.炊事場・トイレ・シャワー・洗濯場・畑あり(いずれも共同)
5.その他にも備品多数あり(家具は入寮後に揃えることを強くおすすめします)

京都大学吉田寮公式サイト「吉田寮について」(https://www.yoshidaryo.org/about/)

吉田寮の家賃は月2500円?安すぎる寮費の秘密

吉田寮について調べていて、まず衝撃を受けるのが家賃の安さ。

吉田寮自治会の公式サイトには、寮費が1ヶ月あたり約2500円と掲載されています。

その内訳は、

寄宿料:400円
水光熱費:約1600円
自治会費:500円

合計:約2500円

という驚きの金額!

月2500円って安すぎるやろ!!!

普通の賃貸マンションなら、家賃どころか水道光熱費だけでも超えてしまいそうです。

1年間住んだとしても約3万円。

京都市内で一人暮らしをする学生にとっては、非常に魅力的な金額ではないでしょうか。

ただし、吉田寮は一般的なワンルームマンションとは大きく異なります。

公式サイトによると、部屋は相部屋で、炊事場・トイレ・シャワー・洗濯場などは共同利用。

プライバシーや設備の充実度を重視する人にとっては、かなりハードルが高い環境かもしれません。

とはいえ、これだけ安い寮費で京都大学の近くに住めるのは、なかなかすごいことです。

なお、この金額は自治会公式サイトに掲載された参考情報であり、現在の個別の入寮条件や費用を保証するものではありません。

吉田寮の現棟と新棟の違いは?

実は吉田寮には、歴史ある「現棟」と、比較的新しい「新棟」が存在します。

現棟は1913年に完成した木造2階建ての建物。

今回紹介している写真のように、古い木製の窓や廊下、レトロな階段などが特徴です。

一方、新棟は2015年に完成した建物で、木造と鉄筋コンクリートを組み合わせた構造になっています。

自治会の公表資料によると、現棟には120部屋、新棟には60部屋の和室が設けられています。

つまり、吉田寮のすべてが築100年以上というわけではありません。

今回の潜入レポートの中心となるのは、特に歴史的価値が高い現棟です。

ただし、この現棟は2026年3月末に寮生が一時退去しており、現在は従来のように生活することができません。

詳しい事情については記事の後半で紹介します。

吉田寮は本当にやばい?ネット上の噂を検証

さて、吉田寮といえば、ネット上でさまざまな噂が語られていることでも有名です。

冒頭でも紹介しましたが、なかなか強烈なものばかり。

ここでは、よく話題になる噂について、確認できる事実とそうでないものを分けて見ていきましょう。

「敬語禁止」という噂は本当?

吉田寮には「敬語を使ってはいけない」という噂があります。

本当にそんなルールがあるのでしょうか?

吉田寮は、学年や立場に関係なく、寮生同士が対等な関係で話し合う自治文化を大切にしてきた場所です。

そのため、一般的な上下関係の厳しい組織とは異なる自由な風潮のため、敬語は禁止とされています。

ちなみに、実際に見学した際に対応してくれた寮生の方は、とても親切でした。

勝手に怖そうな人ばかりだと想像していましたが、完全に思い込みでした(笑)。

「12浪の学生がいる」という噂

2浪ということは、大学受験に12年間挑戦しているということ。

そんな人が本当にいるのでしょうか?

吉田寮には昔から個性的な学生が集まるイメージがあるため、こうした噂が広まっているのかもしれません。

しかし、12浪ではないものの、何年も留年している学生はたくさんいます。

「学生が爆弾を作っている」という噂

これはさすがに物騒すぎるwww

京都大学は、かつて学生運動が盛んだった大学の一つとして知られています。

吉田寮も、そうした学生自治や社会運動の歴史と深く関わってきました。

そのため、過激なイメージと結びつけられて、さまざまな噂が生まれた可能性もあります。

ただし、吉田寮の学生が夜な夜な爆弾を製造しているという話には、確認できる根拠がありません。

あくまでネット上の噂として受け止めるべきでしょう。

「廃墟なのに学生が住んでいる」は本当?

この噂については、実際に訪問した私から言えることがあります。

外観は確かに廃墟のようでした(笑)。

しかし、撮影当時は現役の学生寮として使用されており、寮生たちが普通に生活していました。

建物が古いからといって、誰も住んでいない廃墟というわけではなかったのです。

もっとも、2026年現在は現棟から寮生が一時退去しているため、撮影当時とは事情が異なっています。

それでは、いよいよ実際に吉田寮へ向かってみましょう!

京都大学に行ってみた!独特すぎるタテカン文化

吉田寮があるのは、京都大学の吉田キャンパス。

ということで、まずは京都大学へ向かいました!

実は京都大学に行くのは今回が初めて。

日本を代表する名門大学ということで、どんな雰囲気なのか少し楽しみにしていたのですが……。

正門からキャンパスに入ると、いきなり目に飛び込んできたのがこちら!

京大 立て看板

なんやこれwww

めっちゃ主張激しい!!

こちらは京都大学名物の「タテカン(立て看板)」です。

タテカンとは、学生団体などが政治的な主張やイベントの告知などを書き込んで設置する看板のこと。

京都大学では昔からタテカン文化が有名で、学生たちの自由な表現の場として親しまれてきました。

このタテカンも独特な文字で書かれていて、大学側への抗議や吉田寮の問題などについて主張しているようです。

そして、何よりも気になったのが、看板を設置している団体名。

「サル化する京都大学を憂うゴリラ有志の会」

さらに、

「中世の大学の良さを取り戻したいスコラ哲学者有志の会」

という団体名まで!

団体名のクセが強すぎるwww

さすが京都大学。

頭がいいだけでなく、ユーモアのセンスも独特です。

他にもいっぱいタテカンがあったので載せます。

タテカン
京大は中●派など左翼学生の拠点ともなっていることで有名
大学側と学生側でも度々揉めているそう

他にも、大学側への抗議や学生運動に関係すると思われるタテカンを発見しました。

こうした看板からは、京都大学に根付いてきた学生自治や政治的な議論の文化が伝わってきます。

一般的な大学ではなかなか見られない光景なので、歩いているだけでも面白い!

さらに、サークルの募集張り紙も発見。

普通の大学とはちょっと違う、個性的なものが多く見られました。

京大生はやっぱりぶっ飛んでるなwww(いい意味で)

こうした自由な雰囲気を眺めていると、吉田寮のような独特の自治寮が長く存在してきたことも、少し納得できる気がします。

ついに吉田寮へ!まるで廃墟のような木造建築

京都大学のキャンパスを散策した後は、いよいよ今回の目的地である吉田寮へ向かいます。

吉田寮は、百周年時計台記念館付近から徒歩10分ほどの場所にあります。

場所はこちら!

京都大学のキャンパス周辺を歩くこと約10分……。

ついに吉田寮に到着しました!!!

吉田寮 ヤバい

「えっ!?なんやここ!!」

「めっちゃニワトリおるし、建物やべえええええ!!!」

想像以上にすごい場所に来てしまいました。

本当に日本トップクラスの大学の学生寮なのかと疑ってしまうような光景です。

建物はかなり古く、周囲の雰囲気も独特。

普通の学生マンションや大学の寮とはまったく違います。

とりあえず、まずは外観を見て回ることにしました。

吉田寮 

やはり築100年超えの木造建築は雰囲気が違う!!!

今にも何かの映画の撮影が始まりそうな、圧倒的な存在感があります。

古い木材や窓の造りなど、建物の至るところから歴史を感じられます。

まるで昭和初期、いや、大正時代にタイムスリップしたかのようです。

現代の大学キャンパスの中に、これだけ古い建物が残されていること自体が驚き。

古い建築物や廃墟が好きな方なら、かなりテンションが上がるのではないでしょうか。

ちなみに、吉田寮の現棟は単に古いというだけでなく、歴史的・建築的価値も注目されている建物です。

だからこそ、老朽化による安全上の問題を解決しながら、どのように建物を残すのかという議論が続いています。

しかし、建物だけでなく、周辺の環境もなかなかカオス。

敷地内には植物が生い茂り、手作り感のある設備なども見られました。

普通の大学寮というより、どこかの秘密基地に迷い込んだような感覚です。

吉田寮にはニワトリがいた!謎の小屋も発見

これ、なんの小屋やろ……?

おそらく、先ほど見かけたニワトリを飼育するための小屋ではないでしょうか。

実は吉田寮には、寮生がニワトリを飼育しているという話があります。

しかも、最後には食べてしまうという噂まで。

本当なのかどうかは確認できませんでしたが、大学の学生寮の敷地内でニワトリを見かけること自体が衝撃的でした。

ニワトリのいる学生寮ってなんやねんwww

都会の大学ではなかなか想像できないような、独特の生活文化を感じます。

こうした環境も、寮生が主体となって暮らしを作ってきた吉田寮ならではなのかもしれません。

吉田寮の内部に潜入!築100年超の廊下や階段がすごい

外観を一通り見学したところで、今度は建物の内部が気になってきました。

せっかく来たのだから、できれば中も見てみたい!

そう思いながら歩いていると、入口らしき場所を発見しました。

しかし……。

「なんか扉に獣の毛皮みたいなものが貼られてるんやけどwww」

入りづらすぎる!!!

これ、勝手に入ったら怒られそうやな……。

もしかして僕も毛皮にされてしまうのではないかと思いながら周囲を見ていると、寮生と思われる方がいたので、中に入ってもよいか尋ねてみました。

すると、なんと快くOKしていただけました!

めっちゃいい人やん!!!

勝手に吉田寮生は怖い人ばかりだと想像していましたが、完全に思い込みでした(笑)。

ただし、個人の部屋や寮生本人の撮影は禁止とのこと。

確かに、いくら学生寮だからといって、知らない人に勝手に部屋を撮影されるのは嫌ですよね。

プライバシーに配慮して見学させていただきました。

※これは過去の訪問時の体験です。2026年現在、京都大学は現棟への立ち入りを禁止しています。現在の現棟に同じ方法で入れるという意味ではありません。

吉田寮の内部は想像以上にレトロだった!

ついに吉田寮内部へ!!!

黒塗り部分は私物っぽいのでプライバシー保護のため隠しています

おおお!!!

なんやこの雰囲気!!!

古い木造建築ならではの、独特な空間が広がっていました。

とはいえ、内部には電気がついていたり、消火器が設置されていたりと、意外にも普通の生活空間という印象でした。

外観を見たときは完全に廃墟だと思っていましたが、撮影当時は実際に学生たちが共同生活を送っていたんですね。

ちなみに、写真の黒塗り部分は個人の私物と思われるものが写っていたため、プライバシー保護のために隠しています。

こちらは建物内部にある階段。

めちゃくちゃ雰囲気がある!!!

木製の階段や壁を見ると、100年以上の年月が経っていることを実感します。

今の新しい学生寮では絶対に味わえない空気感です。

個人的には、こうした昔ながらの木造建築がかなり好きなので、見ているだけでも楽しかったです。

しかし、よく見ると老朽化が進んでいるような部分もありました。

こちらは寮内の廊下。

えっ、これ通って大丈夫なん!?www

一部には橋を渡るような構造の場所もあり、見学していて少し緊張しました。

長年使用されてきた建物だけに、劣化が目立つ箇所もあります。

歴史的な建築物としての魅力がある一方で、実際に人が生活する場所として考えると、安全性の確保が重要なのも確かです。

後に京都大学と寮生側の間で建物の耐震性や補修をめぐる対立が続くことになりますが、こうした場所を見ると、安全対策の必要性も感じました。

寮内の張り紙がカオスすぎる!

さらに建物の内部を見学していると、壁に古い張り紙を発見しました。

いかにも京都大学らしい雰囲気です。

吉田寮は長い歴史の中で、学生自治や学生運動など、さまざまな文化と関わってきました。

こうした掲示物からも、その歴史を感じることができます。

古い建物に昔の張り紙が残っていると、ちょっとした資料館を見学しているような気分になりますね。

そして、さらに衝撃的な張り紙を発見しました。

「排泄はトイレで」

いや、当たり前やろwwww

なんでわざわざこんな張り紙が必要なんや!!!

集団生活を送る上では、確かにめちゃくちゃ大事なルールですが……。

一体どういう経緯で貼られたのか気になって仕方ありません(笑)。

もちろん、実際にトイレ以外で排泄する人がいたかどうかは不明です。

それにしてもインパクトが強すぎる張り紙でした。

さらに寮内を歩いていると、まだまだ気になるものが見つかります。

こちらは「地球屋」と書かれたプレハブ小屋のような建物。

一体なんの施設なのでしょうか?

図書館のようなものなのか、それとも寮生たちの交流スペースなのか……。

詳しいことはわかりませんでした。

吉田寮にはまだまだ謎が多そうですが、今回の潜入取材はこれで終了!

実際に訪れてみると、ネット上の噂だけではわからない魅力がたくさんある場所でした。

吉田寮は現在どうなっている?2026年の最新状況

ここまで紹介したのは、過去に吉田寮を訪問した際の様子です。

では、2026年現在の吉田寮はどうなっているのでしょうか?

実は、歴史ある吉田寮の現棟は、大きな転換期を迎えています。

2026年3月末、寮生が現棟から一時退去

吉田寮では長年にわたり、現棟の老朽化と耐震性をめぐって、京都大学と寮生側の間で対立が続いていました。

大学側は建物の安全性に問題があるとして退去を求めましたが、寮生側は歴史的な建物の保存や補修、学生自治の継続を主張。

2019年には、大学側が寮生らを相手に建物の明け渡しを求める訴訟を起こす事態にまで発展しました。

その後、2025年8月25日に大阪高等裁判所で和解が成立。

和解に基づき、2026年3月31日をもって、寮生たちは現棟から一時的に退去することになりました。

つまり、今回写真で紹介した歴史ある木造建築は、現在では以前のような学生寮として利用されていないのです。

ただし、吉田寮そのものが完全になくなったわけではありません。

自治会は、新棟や食堂を拠点として活動を続けています。

2026年4月、京都大学が現棟の建て替え方針を発表

さらに大きな動きがあったのが、2026年4月14日。

京都大学は、吉田寮現棟を建て替える方針を発表しました。

大学側が重視しているのは、老朽化した建物の安全性です。

耐震性の不足が深刻な課題となっており、学生の生命と安全を守るためには建て替えが必要だという立場を示しています。

また、現代の学生生活に適した居住環境の整備や、大学キャンパス全体の利便性向上なども方針に盛り込まれています。

一方、吉田寮自治会はこの方針に強く反対しています。

自治会側は、建物の歴史的・建築的価値を重視し、現棟の構造をできる限り残した補修や耐震工事を求めています。

つまり、大学側は建て替えを進めたいのに対し、寮生側は歴史的建築を保存したいという立場なのです。

もちろん、学生の安全性を確保することは非常に重要です。

しかし、100年以上続いてきた建物や学生自治の歴史を簡単になくしてしまってよいのか、という問題もあります。

どちらにも大切にしたいものがあるだけに、なかなか難しい問題ですね。

現棟は立ち入り禁止!現在の見学には注意

2026年5月には、京都大学が現棟の建物やフェンス内の敷地について、立ち入りを禁止していることを改めて告示しました。

そのため、この記事の写真を見て、昔と同じように現棟の内部へ入ろうとするのは絶対にやめましょう。

吉田寮自治会のサイトには見学案内が掲載されていますが、現在の見学条件については、大学側の立ち入り制限と区別して確認する必要があります。

今回紹介した潜入写真は、今では簡単に撮影できない歴史的な記録の一つになったのかもしれません。

吉田寮は今も住める?新規入寮をめぐる問題

吉田寮が気になった人の中には、実際に住んでみたいと思う人もいるかもしれません。

しかし、2026年現在、入寮をめぐっても大学側と寮生側で意見が対立しています。

吉田寮自治会は2026年秋も新棟への入寮募集を行いました。

一方、京都大学は2018年以降、現棟・新棟ともに新規入寮を認めていないという立場です。

2026年8月27日にも、自治会による募集は大学が委託したものではないとして、学生に対して応募・入寮を控えるよう注意喚起しています。

そのため、公式サイトに寮費や募集情報が掲載されているからといって、大学が入寮を認めているわけではありません。

入寮を検討する場合は、双方の最新の説明を必ず確認する必要があります。

吉田寮へのアクセス・見学方法

吉田寮の所在地は、京都府京都市左京区吉田近衛町69です。

吉田寮自治会の公式サイトによると、公共交通機関でのアクセスは次のとおりです。

京阪「神宮丸太町駅」から徒歩約10分
京阪「出町柳駅」から徒歩約15分
京都市バス「近衛通」停留所が最寄り

京都大学の吉田キャンパス周辺に位置しているため、周辺には大学関連施設も数多くあります。

ただし、吉田寮はあくまで学生たちの生活空間であり、観光施設ではありません。

自治会の公式サイトでは、寮生による案内について紹介されていますが、見学できる場所や条件は状況によって異なります。

特に2026年現在、現棟およびフェンス内の敷地は大学側によって立ち入り禁止とされています。

見学を希望する場合は、最新の公式情報を確認し、許可のない立ち入りや無断撮影は絶対に避けましょう。

現地に行くことが難しい場合は、吉田寮自治会が公開している記録映像や写真資料などを見るのもおすすめです。

吉田寮自治会公式サイト
https://www.yoshidaryo.org/

見学案内
https://www.yoshidaryo.org/tour/

最後に:京都大学の吉田寮は想像以上にすごい場所だった!

今回は、京都大学にある日本最古の学生自治寮「吉田寮」を紹介しました!

正直、訪問する前は「ボロボロで怪しい学生寮」というイメージが強かったのですが、実際に訪れてみると印象が大きく変わりました。

築100年以上の歴史ある木造建築。

昔ながらの廊下や階段。

独特な張り紙や、ニワトリのいる敷地。

そして、実際に見学を許可してくれた親切な寮生。

どれも普通の学生寮ではなかなか体験できないものでした。

吉田寮が長年注目されてきた理由は、単に建物が古くて変わっているからではなく、学生たちが自分たちで生活の場を作り、独自の文化を守り続けてきたことにもあるのでしょう。

しかし、2026年現在は老朽化や耐震性をめぐる問題が続いており、大学側は現棟の建て替え方針を発表しています。

一方、吉田寮自治会は歴史ある建物の保存や補修を求めています。

個人的には、これだけ歴史的価値のある建物なので、できる限り昔の姿を残してほしいという気持ちがあります。

もちろん、学生が安全に暮らせる環境を整えることも大切です。

安全性と歴史的価値を両立できる方法が見つかればいいですね。

今回の取材で撮影した吉田寮の写真も、今となっては貴重な記録になったのかもしれません。

これから吉田寮がどのような姿になっていくのか、引き続き注目したいと思います。

最後に一言

「吉田寮がんばれ!!!」

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