【大阪】天王寺七坂の散策コース|歴史を感じる穴場マイナースポット

天王寺七坂

お久しぶりです!秀吉ヤングです。

当初は月1で更新予定だった記事もサボりがちで全然書けていませんでした。

今後は不定期に更新予定です。

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僕の話は置いといて
大阪に住むみなさんは「天王寺七坂」って聞いたことありますか?

天王寺なら「JR天王寺駅、あべのハルカス、天王寺動物園、四天王寺、茶臼山の某ホテル」くらいしか知らないという方がほとんどなのではないでしょうか。

そこで今回は天王寺のマイナースポット「天王寺七坂」をご紹介していきたいと思います。

天王寺七坂とは

まずはじめに「天王寺七坂」とは、天王寺区の上町台地にある「真言坂・源聖寺坂・口縄坂・愛染坂・清水坂・天神坂・逢坂」の合計7つの坂を指します。

天王寺七坂の周辺には、数多くの寺院が密集していています。

その理由は、大阪城築城時に豊臣秀吉が生國魂神社をこの場所に遷座させて寺町を形成したからと言われています。

生國魂神社

また、この周辺は天王寺七坂を上ると小高い丘になっていて眺めが良いことから「夕陽丘(ゆうひがおか)」という地名の由来にもなっています。

夕陽丘には高校や大学など学校が多いので「学園坂」と呼ばれる坂も存在していて、この学園坂と天王寺七坂を足して「天王寺八坂」と呼ばれることもあります。

では、天王寺七坂を北から順番に1個ずつご紹介していきます。

真言坂

「真言坂」は、天王寺七坂の中で最も北に位置する坂で、石畳でできています。

真言坂を上るとすぐに生國魂神社の北門が見えます。

ここを撮影しているときにも真言坂からこの鳥居をくぐり生國魂神社へ入っていく方を何名かお見かけしました。

名前の由来は、近辺に法案寺など真言宗の仏教お寺が沢山あったことから「真言坂」と呼ばれるようになったそうです。

源聖寺坂

石碑のフォントがかわいい

「源聖寺坂」は、天王寺七坂の中でも長く石畳でできた坂です。

途中から石の階段になっていて上りにくくなっています。

自転車だと通るのはかなりしんどいと思います。

名前の由来は、この坂の登り口に「源聖寺」があるので、そこから坂の名前を取っているそうです。

口縄坂

「口縄坂」は、天王寺七坂の中でも細くて石階段となっている坂です。

坂の周辺には、木々が溢れ緑が多く「大阪みどりの百選」にも選ばれています。

階段途中には「大阪府立夕陽丘高等女学校跡」の石碑がひっそりと佇んでいます。

ほかにも、文豪である織田作之助の短編小説「木の都」の一節が書かれた石碑もありました。

名前の由来は、坂の下から見ると階段部分が口縄(ヘビ)に似ていることから名付けられたそうです。

確かに細長いしヘビに見えなくはないかも…

愛染坂

「愛染坂」は、天王寺七坂の中で最も急こう配な坂です。

坂は石畳ではなく、コンクリートでできています。

表面のギザギザは坂が急なため滑り止めとして機能しています。

車両は通行禁止で自転車も降りて通行しなければなりません。

名前の由来は、坂の上にある愛染堂勝鬘院(愛染さん)から名付けられたそうです。

勝鬘院にある「愛染堂」には、縁結びのご利益で有名な愛染明王が祀られています。

また、夏には大阪三大夏祭りの一つである「愛染まつり」が開催されます。

ちなみに、昨年は愛染まつりに行って愛染堂に参拝したので良い縁があることを祈っています笑

清水坂

「清水坂」は、階段の幅が広く少し上りにくい坂です。

しかし、坂の上からの眺めは良いので僕のお気に入りの坂です。

坂の上には大阪版「清水寺」があります。

清水寺は、大阪市唯一の天然の滝「玉出の滝」があることで有名なお寺です。

また、京都の清水寺のように清水の舞台もあります。

名前の由来は、その名の通り坂の上にある清水寺から名付けられたそうです。

天神坂

「天神坂」は、道幅も広くちょっとオシャレな雰囲気の石畳でできた坂です。

かつてこの地域は「天王寺七名水」と呼ばれる湧き水で有名だったこともあり、天神坂の途中には人口の水路があります。

しかし、僕が行った時には水は流れていませんでした。


夏限定なのでしょうか?

名前の由来は、菅原道真を祀る安居神社(天神さん)に通ずる坂道のため天神坂と名付けられたそうです。

安居神社には、真田幸村戦死の地としても有名でこちらの記事でも取り上げています。

逢坂

「逢坂」は、南に位置する国道25号沿いの坂です。

天王寺七坂の中では唯一国道になっていて車の通りが最も多い坂です。

名前の由来は、関所である「逢坂の関」から名付けられた説と聖徳太子の「合法四会」に近いことから合坂となった説など諸説あるそうです。

ここで少し大阪裏サイトならではの裏情報をお伝えしようと思います。

この逢坂の反対側に見える一心寺と天王寺公園の間の坂も「逢坂」と呼ばれていて、夜になるとオッサンが等間隔に並び男性同士の逢瀬の場になっているそうです。

くれぐれも興味のない方は夜中に近づかないように気を付けてください。

さいごに

みなさんいかがだったでしょうか?

今回は大阪のマイナースポット「天王寺七坂」をご紹介しました。

上から真言坂・源聖寺坂・口縄坂・愛染坂・清水坂・天神坂・逢坂の順です。

さいごに、「天王寺七坂」の地図を載せておきますので、四天王寺周辺の寺院巡りをされる際に気になった方はぜひ行ってみてください。

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コメント

  1. ゆみ より:

    更新待ってます