【写真あり】現代の遊郭「飛田新地」【利用方法・料金解説】

「飛田新地」

こんにちは、秀吉ヤングです。


最近では、「鬼滅の刃 遊郭編」や「さくらん」などで注目されている遊郭ですが、大阪には当時の雰囲気を残したままの花街が現在も存在します。

今回は、みなさんに歴史情緒溢れる魅力的な現代の遊郭「飛田新地」を紹介したいと思います。


※このサイトの写真はすべてコロナで飛田新地全店閉業中の時に撮影しました。普段は写真撮影禁止です。
※写真の無断転載・使用を固く禁じます。サイトの内容、写真の使用に関しましてはお問い合わせフォームからご連絡ください。

飛田新地とは?

まず初めに飛田新地とは、説明していきたいと思います。

飛田新地とは、大阪市西成区の山王3丁目一帯にある、大正時代に築かれた「日本最大級の遊郭」のことです。

もともと飛田新地は、1910年に難波新地が火事で全焼して1916年に西成山王に移転したことがきっかけで生まれました。

また、遊郭といえば、江戸の「吉原」が先に思いつく方が多いかもしれませんが、
店舗数をはじめ、現存する最大の遊郭はここ「飛田新地」です。

そして、飛田新地は「ちょ〇の間」と言われるスタイルで、
お風呂屋さん()以外で合法的に○○ができるお店でもあります。
(グレーゾーンだという説もある)

写真では玄関が閉まっているが、営業時は玄関のドアが全開で女の子と呼び込みのオバちゃんが2人1組で座っている

さらに、日本では数少ない、玄関先で女の子の顔を見て決めることができます。
そのため、パネルマジックがないので後でがっかりすることがありません。


また、飛田新地(青春通り、メイン通り)に行ってびっくりするのが全員、芸能人レベルの美女しかいないことです。
飛田新地はわりと狭いので美女の人口密度ランキングでは、日本一だと思います。


過去には、有名女優も働いていたという噂があります。
最近だと、小峠の元カノが飛田で座っていたなどという目撃情報もありましたね!笑

そして、飛田新地のお店は、全て飛田料理組合が管理する料亭という建前で経営されています。


そのため、入店すると「缶のジュース」「袋入りのお菓子」が出てきます。
(缶のジュースや袋入りのお菓子は、食品衛生法の営業許可がいらないため)

そのお菓子やジュースを飲んで料亭の子とお客さんがお話している間に、料亭の子とお客さんが恋愛関係に発展しるという「自由恋愛」のていをとっています。


また、大阪には飛田新地を含む、「5大新地」と呼ばれる5つの新地が存在します。

飛田新地…西成にある日本最大の遊郭、新地
松島新地…規模は小さめの新地
信太山新地…ラッパーR指定おすすめの新地、コスパがいい
今里新地…ラッパーのREAL-Tの曲でおなじみのコリアンタウンにある新地
滝井新地…規模は小さめ

ラッパーは全員新地大好き説!笑
飛田新地も西成の伝説的ラッパー、SHINGO☆西成 「飛田新地」という曲があります。

女の子のレベルが変わる通りとは?

飛田新地では、通りごとに女の子のルックスや年齢が変わります。

簡単に説明すると、開いてるお店が多く、人通りも多い通りには若くてルックスの良い女の子がいて、開いてるお店が少なく、端っこの方にある通りには年齢層高めの女の子がいます。


通りごとの特徴を紹介していきます。

  1. 青春通り(赤)…若い子が多い、ルックスレベルも高い
  2. メイン通り(水色)…若い子が多い、ルックスレベルは芸能人レベル
  3. 大門通り(黄色)…青春通り、メイン通りに比べると年齢層は高い、ルックスレベルはそこそこ

基本的には、この3つの通りがお店も多く、女の子のレベルも高いのでおすすめです。

次に

 4.妖怪通り(紫)…年齢層高め、ルックスレベルはピンキリ
 5.年金通り(黒)…熟女系、ルックスレベルはピンキリ

ネットの噂では、このようなことが多く書いてあり、怖いもの見たさで行ってみました。

「妖怪通りには、妖怪みたいな見た目の人がいる」

「年金通りには、年金を貰うくらいの年齢のお婆ちゃんがいる」

実際行ってみると、妖怪通り、年金通りともに比較的年齢層は高めの女性が多かったけど、みなさん年齢の割に(失礼ですが笑)きれいな人が多いという印象でした。


こちらの通りでは、若さよりもテクニックやサービス重視(普段つけるものが必要なかったり)らしいです。



年上が好きな方やマニアの方におすすめです。

若い子にはない魅力があると思うのでとりあえず行ってみて確かめるのが一番良いと思われます。

飛田新地のサービス内容

飛田新地ではどういった内容のサービスが受けられるのか皆さん気になっていると思います。


サービス内容としては、お店によって若干の違いがあるとは思いますが、
基本的に「スキン装着→口でしてもらう→入れる」
といったシンプルなサービスになっています。

お店にはシャワーがないので、女の子が汚れるような行為はNGの子もいます。

角にもお店があります

料金(値段)

15分  11,000円
20分  16,000円
30分  21,000円
45分  31,000円
60分  41,000円

延長は15分 11000円です。
料金について詳しくはお店で聞いてみてください。

料金は15分11,000円といった中途半端な値段設定なのかというと

お店の経営者が5000円、女の子が5000円、呼び込みのオバちゃんが1000円といった取り分になっているからだそうです。

遊び方、流れ

通りを歩きながら、好みの女の子を探す
↓
好みの女の子を見つけたら、お店に入店
↓
お店のオバちゃんから軽い説明を受ける
↓
女の子とお店の2階へ
↓
料金の説明、支払い
↓
サービス開始
↓
五分前にタイマーが鳴る
↓
終了のタイマーが鳴る
↓
終了、ペロペロキャンディーを貰って帰る

飛田新地での遊び方の流れはこのようになっています。

秀吉ヤングの個人的なアドバイスとしては、
好みの子を見つけたら迷わずにすぐにお店に入ることです!

「あ、この子かわいい!」
「でも他にもっと可愛い子いるかもしれないから、このお店の名前覚えておいて、もう一周回ってから決めよ~」
(2周目)
「あれ、さっきの女の子がいない!!」

ということが飛田新地では頻繁に起きます。


理由は、1つのお店に女の子は数人いて、15分とか20分毎に玄関に座る子が変わるからです。

また、可愛い子だとあなたが一周回っている間に他のお客さんに取られてしまうからです。

なので可愛い子がいたら躊躇することなく入店することをオススメします!

仲居さん急募集の張り紙が貼ってあります

飛田新地のルール

写真、動画撮影は禁止!
働く女の子のプライバシー、遊びに来る男性客のプライバシーを守るために撮影は控えましょう。
もし撮影すると、オバちゃんや組合の人にめちゃめちゃ怒られます。
下手したら警察沙汰になります。
外国人やYOUTUBERが撮影をして度々問題になっています。

女の子の嫌がることをしない
これに関してはルールと言うより、人としてあたり前のことですね。
女の子の嫌がることや、過度なサービスを求めるなどは絶対にやめましょう。

お店に行く前にシャワーを浴びてから行く
飛田のお店にはシャワーがありません。
なので、女の子への配慮も含めて、各自シャワーは浴びてから行きましょう。
西成の日雇い労働者のおっちゃんも仕事終わりに近くの銭湯で汗を流してから行くとか行かないとか…笑

女性の立入禁止
女性は、近隣住民や飛田新地で働く女の子と呼び込みのオバちゃん以外は基本的に立ち入り禁止です。
飛田の女性が玄関に座っているのは見世物ではなく、仕事のためです。
冷やかしなどで女性が行くと、呼び込みのオバちゃんに怒られるのでやめましょう。


最後に

今回は現代の遊郭「飛田新地」について紹介しました。


飛田新地は、遊郭としてだけではなく、建物自体も歴史的価値も高く、街の雰囲気なども昔の世界にタイムスリップしたような感覚になるとても楽しい場所です。

ぜひ大阪に立ち寄った際は飛田新地に行ってみてはいかがでしょうか?

おまけ

このサイトを見た女性の方で、飛田新地の雰囲気を味わいたいなと思った方がいらっしゃれば、飛田新地の奥にある料亭「鯛よし百番」に行ってみてはどうでしょうか?

こちらは懐石料理や鍋料理が有名な本物の料亭なので女性も入店可能です。


元々は、飛田新地の中で一番格式の高い遊郭でしたが、今は料亭として営業されています。

国の登録有形文化財に登録されていて、外観だけでなく中も高級遊郭としての装飾が残されています。

詳細は↓


Twitter(X)もやってますのでぜひフォローお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました