【大阪】某大型観光ホテルの社員寮廃墟その①

某観光ホテル
社員寮廃墟

こんにちは!秀吉ヤングです。

大阪裏サイトを見に来てくれているみなさんですが、どんなキーワードで検索して来てくれているのかを確認したところ、「大阪 廃墟」で検索して来てくださってる方がかなり多いです。

そんな期待に答えて、今回は大阪裏サイトでは珍しいガチガチの廃墟である「某観光ホテルの社員寮廃墟」に潜入してきたので内部の写真とともにみなさんにご紹介していきたいと思います。

廃墟自体は2つあるので前編、後編にわけて紹介するので後編を見逃したくない方はブックマークの登録か秀吉ヤングのTwitter(X)をフォローお願いします!

※念の為、住所や場所等は伏せています。ご了承下さい。

社員寮廃墟① 外観

今回の廃墟ついては詳しく言うことができないのですが、大阪にある某大型観光ホテルの近くに建てられた社員寮です。

ホテルの近くに建てられていて、当時はホテルの社員さんが住み込みで働いていたそうです。

ちなみに廃墟になっている写真寮は少し離れて2つあります。

まずはじめに紹介するのは小さい方の社員寮跡です。

外観は、コンクリートでできていて装飾などがない至ってシンプルなつくりです。

寮までは階段になっています。周りは木々で覆われていて、廃墟になってからかなりの時間が経っていることがうかがえます。

そのまま進むと入口っぽいのを発見!

隣の小屋と寮の間は空き缶やゴミが散乱していました。

入口前まで行くと

大きなガラスの扉がありました。

ガラスは割られていて補修されています。

近づいてみると「通行禁止」の張り紙がされていました。さらに、ごついチェーンとと南京錠で施錠されていたため、入口から中に入ることはできませんでした。

とりあえず引き返します。

一旦戻り、入口から入ることができなかったので建物の反対側から入ることにしました。

建物沿いに草木が生い茂る道なき道を進みます。

歩いていると裏口を発見しました。

しかし、扉には鍵がかかっていて入ることはできませんでした。

気を取り直して、建物をぐるっと回ってみます。

ついに2棟目の寮の方まで登ってきてしまいました。

建物は外から見ると1つに見えますが、中は外廊下で繋がっていて2棟になっているようです。

2棟目の外階段をよく見ると、、、2階の扉が開いていました。

社員寮廃墟① 内部

中に入るとホラーゲームのような長い廊下

扉が空いている部屋を除くと

でかいソファが窓向きに置かれていている謎の部屋でした。

そのまま廊下を進み他の部屋も見て回りたいと思います。

ここは浮いた畳と備え付けクーラーが取れただけの何もないハズレ部屋。

次はキャリーバックが開けられたハズレ部屋。

もっと大きいキャリーバックで閉じられていたらめっちゃ怖いけど笑

次は共同で使われていた洗面所と思わしき場所。

天井が剥がれ、雑誌が捨てられています。

雑誌の内容を確認したかったですが、汚すぎるのでスルー。

トイレ

今度はベッドと掃除機のある物置部屋。

当時はタバコを廊下に捨てる人が多かったのか注意書きが貼られています。

「気をつけて下さい」の「気」が、スピリチュアル系の人が好む「氣」になっています(どうでもいい)

この階は面白い残留物がないので次の階へ移動します。

次の階では最初の部屋からアタリ部屋!

がっつり生活感が残っています。

壁にはみんな髪がツンツンすぎるGLAYのポスター

襖には見たことのないアイドルの写真

冷蔵庫には、賞味期限2008年の中身が沈殿したみかんジュース

なんとも平成を感じる部屋でした。

次はクソダサダッフルコートの眠る部屋

燃えた跡が残る部屋

こっちも焦げてる部屋

なんか悲しい部屋

大体の部屋を見て回れたので、外廊下から入口から入れなかった1棟目に移動します。

封鎖されていた入り口部分にまで戻って来ました。

1棟目は物置になっているのか色々な物が置かれていてます。

これは宴会などの時用の食事入れ

布団の墓場

怖い畳

壁剥がされの間

悲しい部屋2

1棟目は何か怖いし、広すぎて飽きてきたので帰ることにします。

ここで廃墟あるあるの帰り道がわからなくなるが発動!

彷徨うこと15分くらいで最初に入った場所とは違うであろう扉を発見。

扉は開き、無事脱出成功!

一安心して優雅に帰路につきました。

最後に

これで「某大型観光ホテルの社員寮廃墟その①」を終わります。

次回は、「某大型観光ホテルの社員寮廃墟その②」になります。

今回紹介した廃墟の倍はあり、屋上まで上がれる大きい廃墟なので次回の更新をお楽しみに!

※内容は全てフィクションです。

※違法行為を助長する目的はありません。

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