
大阪・姫嶋神社
(やりなおし神社)
こんにちは!秀吉ヤングです。
人生には、やり直したい朝が必ずあります。
大阪市西淀川区にある姫嶋神社は、その気持ちに寄り添い、背中をそっと押してくれる場所として「やりなおし神社」の通称で親しまれています。
境内には“決断して進む”ための象徴的なスポットが点在し、参拝の所作そのものが迷いを断ち、スタートを切る小さな儀式になっています。
この記事では、初めての方でも雰囲気を壊さず快適に参拝できるよう、見どころや回り方をシンプルにまとめました。
なぜ「やりなおし神社」と呼ばれるのか

御祭神の阿迦留姫命(あかるひめのみこと)は、困難ののちに自らの意思で新天地を選び直したと伝わります。
物語の核にあるのは“決断と行動”。
さらに神社自体も歴史の中で幾度かの試練を乗り越え、地域とともに立ち上がってきました。
つまり姫嶋神社は、「過去に戻る」ではなく「ここから始める」ための場所。
通称はその実感から自然に生まれたものだといえます。
見どころ
はじまりの碑
境内にある小さな碑は、新しい一歩の象徴。
目標や願いを言葉にして向き合うと、気持ちが不思議と整います。
断ち玉(たちだま)
赤い玉に“断ち切りたいこと”を込めて納める所作が特徴的。
習慣・迷い・未練など、言語化してから手放すと効果的です。形にして託すことで、自分の中のスイッチが入ります。
帆立絵馬(ほたてえま)

帆(セイル)=追い風に乗るイメージの絵馬。
目標を「期限つき」「数値つき」で書くと、参拝後の行動に落とし込みやすくなります。
再出発の木

戦いや災禍をくぐり抜けてきた大樹は、境内の時間軸を体現する存在。
幹に手を当てて深呼吸をひとつ。過去の自分と未来の自分を、ここで結び直す感覚です。
社殿と境内の空気

広くて清潔。騒がしさがなく、自分の内側の声が届きやすいのが魅力。
写真を撮るなら、人の少ない時間帯(朝~午前中)がおすすめです。
参拝の流れ
①整える:手水で一呼吸。到着からスマホを離し、境内の空気に合わせます。
②宣言する:本殿での参拝 → 「はじまりの碑」へ。断ち玉に“やめること”を、帆立絵馬に“やること”をそれぞれ書き分けるのがコツ。
③行動する:家に帰ってからは目標のために行動に移しましょう。神様は行動する人には、ご利益を与えてくれるはずです。
アクセス・基本情報
- 所在地:大阪市西淀川区姫島4-14-2
- 最寄り:阪神電車「姫島」駅から徒歩約5〜7分(JR「塚本」駅から徒歩圏)
- 目安時間:参拝だけなら20〜30分、絵馬記入まで含めると40〜60分
- 注意:近隣は住宅街。路上駐車は厳禁、必要ならコインP利用を
※ 初穂料・御朱印対応時間などの最新情報は、参拝前に必ず公式の案内をご確認ください。
まとめ:今日を“新しい初日”にする

姫嶋神社は、後悔を抱きしめたままでも前へ進めることを思い出させてくれます。
断ち玉で手放し、帆立絵馬で風を受ける。たったそれだけの所作なのに、境内を出るころには歩幅が半歩分、確かに広がっている。
やり直しは特別な日を待たなくて大丈夫。今日を初日にして、静かに、でもはっきりと踏み出してみてください。


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